【ビジネスチャットSync導入事例】他の人にも勧めやすいチャット/株式会社インデン 磯部信樹様
京都発信の企業として「新たな挑戦の歴史」を刻んでゆくことを掲げる株式会社インデンさま。2000年の設立以来、グループ会社を3つ持つまでに成長し、手がける事業も広告・クリエイティブから飲食・食品まで多角化させてきました。
今回は、そのグループ会社の中でも、急成長中のインバウンド事業に特化した株式会社インデンコンサルティングで、「SMILE CALL(スマイルコール)」事業を担当されている磯部信樹さまにお話をうかがいました。
ビデオチャットでリアルに通訳者とつなぐ「SMILE CALL」
―御社は、どのような事業をされているのでしょうか?
磯部:「SMILE CALL」という通訳サービスを行っています。iPhoneやiPadを使ったサービスなのですが、ビデオチャットでリアルタイムに通訳者とつなぎ、英語や中国語、韓国語を日本語に通訳できます。
その他、弊社には中国出身の社員がいるのですが、微博やWECHATなど中国のSNSやブログでフォロワーの多い方に、お客様の商品やサービスを告知・拡散していただく「SMILE PRODUCTION(スマイルプロダクション)」というサービスがあります。
―現在、Syncは主にどういった場面で使っていますか?
磯部:基本的には、全体のタスク管理と案件ごとの情報共有ですね。軌道に乗った案件については、その後のフォローができているかとか、いつ受注に至りそうだとかいったことを共有しています。
どんどん便利になっているという実感
―Syncを使う以前は、社内でどういった課題があったのでしょうか?
磯部:Google HangoutやChatworkを使ったことはあったのですが、定着しなかったんですね。Hangoutは無料で使えるのですが、ファイル共有やグループスレッドといった点でうまくいかないことがあり、Chatworkは無料でできる範囲が限られているので、導入への敷居が高いなというところがありました。
その点に関して、Syncは無料なので導入のハードルが低く、使い始めてからもどんどん便利になっている感がありますので、その辺りは助かっています。
国産のサービスなので周囲に薦めやすい
―ありがとうございます。特に便利になっていると感じられたのは、どういった点ですか?
磯部:office系ファイルのWordとかExcelのプレビューが見られるというところです。illustratorやPhotoshopのファイルも同様に見ることができていいですね。
最近の更新では、個人としてはTrelloとつながったのは助かるなと。もともとTrelloやSlackは使っていたんですが、英語だったり日本語になっていても翻訳がおかしかったりするので、国産のサービスで同じように使えるものが出てくると、周囲には薦めやすいですね。
Slackとの比較
―Slackとの比較で他にも感じた点があれば教えてください。
磯部:やはりSlackはかなり便利だな、という印象はあります。ただ、僕としてはTrelloやGoogle Driveが使えれば十分なので、Trelloに対応したことでSyncが追いついたという感じがします。
―他の方にもSyncを薦めたいと思われますか?
磯部:これからは社外の人にも「Syncでやり取りしませんか」と言っていきたいと思っています。社内では、SMILE CALLに関する案件以外の人も使い始めている状況です。社外の取引先の方を検索で見つけることもできるので、Syncがもっとメジャーになることを期待しています。
まとめ
インデン様がSyncを導入した3つのポイント
導入のハードル低さ
WordやExcelをプレビューで容易に閲覧可能
無駄な機能がなく、シンプルで使いやすい
多くのIT企業がしのぎを削る中国市場など、国内の枠に留まらずマーケティングや広告事業を展開する株式会社インデン様。今後のさらなる発展が期待されますが、Syncもそれに負けないよう、進化を続けていきます。
社内外で使えるビジネスチャットのSyncは、今回ご好評をいただいたTrello連携の他にも日々改善を続けています。完全無料で利用ができますので、ぜひ試してみてください。
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