【ビジネスチャットSync事例紹介】学生と社会人をつなぐチャットツール 【Trunk株式会社 西元 涼 様】
「若者と企業の努力をカタチにする」Trunk株式会社さま。 インターンなどを通じて学生に職業訓練の場を提供し、早いうちから社会に出て使えるスキルを与えている同社では、どのようにビジネスチャットツールSyncを利用しているのでしょうか。
今回は代表の西元 涼(にしもと りょう)さまにお話を伺いました。
ビジネス向けチャットツールだが、学生も最初から違和感無く使える
-御社では、Syncをどのように使われているのでしょう?
西元:学生との情報共有や、資料のやりとりに使用しています。当社では、学生向けにトレーニングや社会経験の場を提供しているので、学生とのやり取りが主ですね。
-学生の方だと、ビジネスチャットツールに慣れていない事こともあるかと思うのですが 、不満や使い方の質問が来た事はありましたか?
西元:今まで不満や使い方の質問が来た事は無いですね。 「チャットツール」というと使ったこと事が無いのかもしれませんが、「コミュニケーションツール」であれば普段から皆使っていますし、抵抗なく扱うことができていると思います。新規のツールとはいえ、違和感無く使えると思います。UIのおかげだとは思いますが、「こうしよう」と思った時に迷わないですね。
資料共有にはプレビュー機能を
-学生さんとはどのようなやりとりを?
西元:トレーニングで出す宿題についてが多いです。宿題に対する回答や質問のやりとりに使っていますね。あとは資料作成の際にはそれをアップしてもらって、 チェックをしてといったこと事を、リモートで行えるようにしています。
提出いただいた資料をプレビュー機能でチェックすることができるので助かります。
-今一番Syncに求める機能は何でしょうか? 現状スケジュール管理を求められることが多いです
西元:私は拡張性だと思います。スケジュール管理は様々な会社で 困っている部分だとは思うのですが、他にサービスもたくさんあるので、うまく他のサービスとの連携がとれるといいなと思います。
これからの展望
-トレーニングを終えて卒業した学生の方とのつながりはまだ続いていますか?
西元:2017卒の学生が一期生になるので、いわゆる卒業生というのはまだ存在していません。今の学生たちが試金石ですね。
西元:今接している学生だけでなく、今後様々なフィールドで活躍するであろう卒業生との継続的なコミュニケーションにSyncを活用できるといいかなと思います。
「仕事の現場にいて、学生のスキル・実力を判断できるツールが欲しかった」という西元さん。Syncをうまく活用して頂いていました。同社の最初の卒業生が楽しみです。
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