あのピクサーやグーグルも愛用。世界で1000万人が使うタスク管理ツール「Trello」と連携を開始しました!
こんにちは! Wantedly編集部です。
本日よりGoogle カレンダーとTrelloとの連携が開始されました!
タスク管理ツールとスケジュール連携は、皆さんから多くのご要望をいただいていた機能ですので、やっとリリース出来てほっとしております。
Googleカレンダー連携については下記記事をご覧ください。
Trelloは全世界に1,000万人以上のユーザーを持ち、国内外を問わず非常に広く使われているタスク管理ツールです。カレンダーやメモの管理機能も実装し、視覚的にプロジェクトの進捗状況などをチームで共有し、整理できます。
今回は、Trelloとの連携によりSyncで何ができるようになったのかご紹介します!
主な機能
・Trello上で新しくタスクカードを追加したり移動したりすると、連携したグループに通知されます。自分だけではなく、他のメンバーが更新した情報が届くのは便利ですね。
設定方法
設定はPC版のSyncから可能です。
左下の「設定」マークから「外部サービス連携」>「Trello」を選択すると、Trelloアカウント利用の許可を求められますので、「ログイン」>「許可」と進んでください。
次に、連携させるTrelloのBoardリストおよびSyncのチャットグループを選びます。
これで設定は完了。Trello側でタスクカードの移動があった際は、選択したSyncのグループに通知が来るようになります。
チームのタスクをリアルタイムに把握可能に!
今回の連携で、Syncが苦手としていた「タスク管理」を手軽に行うことができるようになりました。逆にTrelloユーザーは、チームメンバーとSyncのチャットを共有することで、チーム内でタスクがどのメンバーの担当かといった情報の通知を受けることができます。
Trelloの活用方法については下記の記事によくまとまっています。
今回の連携で、リアルタイムのやり取りを得意とするSyncからタスク情報も得られるようになりました。情報の「フロー」を操作するSyncと「ストック」を整理するTrello。両方を使いこなせば、あなたのプロジェクトはさらに加速します。
Syncチームは日々みなさんのフィードバックをいただきながら、開発・改善を進めています! フィードバックはいつでもお待ちしておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
問い合わせ先: sync@wantedly.com