Sync導入団体インタビューその5 「教育団体Make Entre」
こんにちは、Wantedly編集部です!最近ではSyncを導入していただく団体様が非常に多く、なかなかブログを更新できない嬉しい悲鳴が続いておりました。そんな久しぶりのSync導入団体インタビューですが今回で早くも5回目、紹介させていただくのは「教育団体Make Entre」です!
どんな団体なのか?
こんにちわ!Make Entre代表の深井 嵐丸と申します。私たちは「”共育”のできる経営者集団」を世に排出すべく、日々活動しております。そもそもなぜ自分はMake Entreを立ち上げたのか。自分たちの周りには、土に埋もれた種(学生)が沢山あります。
「え、そんなこと考えてたんだ!」「なんか違うことやってみたい!」
学生の想いは様々です。どのように取り掛かればいいかわからないだけで、水(機会)を与えたら、すぐに芽をだす希望が日本には沢山あるのです。そのために自分は、しゃべり場というディスカッションの場を設けました。
- 誰でも平等な一票を持つ
- 誰もが主人公になれる場
学校では一方通行の教育スタイルですが、Make Entreでは双方向的で、マズロー5段階説における承認欲求が最大限満たされる共育スタイルを創造しました。
今後、自分は全国に”共育”を広め、学生の可能性を最大限引き出すための学校を創っていきます。Make Entreを是非よろしくお願い致します。
これまでのコミュニケーション方法とその課題
Make Entreでの主なコミュニケーションツールは、連絡手段であるLineと、タスク管理のためのチャットワークです。Lineとチャットワークの両刀を使っていくにつれ、徐々にLineへの一元化が進みチャットワークは次第に使わなくなっていきましたが。。。
Lineでの課題は、特にグループでの会話になると”個人への特定感”がなくなってしまうので、発言する人としない人に分かれてしまうのが悩みですね。また、チャットワークでは、一回一回開くのがめんどくさい等、普段から開くものではないので、そういった癖付けの部分で浸透しづらかった部分があります。
Syncの利点
syncを利用させていただいているうえで、特に2点使いやすい点を見つけました!
1点目は、syncの”mention”機能はグループでも個人にメッセを送ったように特定性を持たせることができるので、非常に活用させていただいています。また、そのmentionが左に表示される点は便利だな〜と思いました!さらにそのmention機能で、タスク管理等もできるのではと思っています!
2点目は、右のカラムに、タイムライン上のファイルだけが表示される点です。Lineだといちいち遡らなくてはいけない労力を削減してくれるという面で非常に便利だと思いました!
これからのMake Entre
Make Entreでは学生と社会人がフラットにディスカッションする場としての”しゃべり場”を毎週月曜日20-21.5時@白金高輪にて、開催しております。
また、11月30日20~21時半にて、株式会社ウォンテッドリー様のオフィスにて、しゃべり場を開催させていただきます!申し込みは下のリンクからどうぞ!
- 起業したい学生
- なにかやりたいけどどうやっていいかわからない学生
- 就活が不安な学生
- 学生に何か伝えたい社会人の方
は是非是非一緒にしゃべり場を盛り立てていきましょう!
自身でプロジェクトを推進する能力を身につける、Make Entreが目指しているビジョンはWantedlyのそれと非常に似たところがあると感じました。まずは11月30日、Make Entreのイベント「しゃべり場」をWantedlyオフィスにて開催させていただきます!Syncはイベントの運営や事前・事後交流でも力を発揮するので、Make Entreと一緒にイベントを成功に導きたいと思います!
Syncを通してできたMake Entreとのコラボレーション、今後の展開もお楽しみに!