Sync導入団体インタビューその4「学生団体Zasshi」
こんにちは、Wantedly編集部です!すっかり秋めいてきた中、Sync導入団体インタビューもはやくも4回目を迎えました。10月最後のSync導入団体インタビューは、学生団体 Zasshiにお聞きしました!
どんな団体なのか?
こんにちは。学生団体Zasshi代表の芝原です。私たち学生団体Zasshiは、さまざまなテーマの記事を載せた雑誌を製作し、途上国に送付することで、現地の若者に笑顔を届ける活動を行っています。学生にできる国際貢献はなにか。どうすれば途上国の若者に笑顔になってもらえるか。私達の答えは「話をすること」でした。友人と話すように、同じ目線で話題を提供し情報を発信する。これは学生の私達だからこそできる国際貢献だと信じ、雑誌を通して途上国の若者に話しかけます。話をすることで笑顔になれます。小さいことだけれど、確かに暮らしが明るくなります。
「会話が生まれる。笑顔が広がる。-tiny yet real- 」
このスローガンのもとに、今後も活動を続けていきます。
Syncの利点
ZasshiではSyncを団体内のコミュニケーション手段として利用しています。Syncの利点としては以下のような点があります。
- グループトークの中でもメッセージの送信先を明確に出来る点
- メッセージを受信した際には通知がこまめに来る点
- グループメッセージの作成の際に相手の承認が不必要な点
これにより、コミュニケーションにおける様々な問題が解決されました。具体的には以下のような改善が生まれました!
- メッセージのやり取りの頻度が上がった
- 返信し忘れることが減った
- @メッセージの一覧が見られるので、やることの管理が楽になった
これからのZasshiについて
私達Zasshiは現在活動メンバーを募集しています。国際協力の方法は啓発、募金、勉強会など様々です。でも目的は共通していて、「途上国の人々の笑顔」だと思っています。私達は多様な国際協力の方法の中から、同じ目線での情報発信という活動を選択しています。途上国に自分達の声を届けたいという思いがあればどなたでも活動に加わって頂けます。国際協力に興味のある方、雑誌製作に携わってみたい方、何かユニークな活動がしたい方、是非一度お話しましょう!
Syncのリリース初期段階からご利用いただいている学生団体Zasshi。途上国の若者に笑顔を届けるというビジョンのもとに人が集い、価値を生み出していく姿は、まさにWantedlyが描いている世界観そのものだと思いました。Syncを通じて、また他の取り組みも通じて、Zasshiの活動をサポートしていけたらと思っています。
本インタビューもこれで4回目、これまでは「団体」にフォーカスしていきましたが、これからは「個人」にもフォーカスしてみなさんにSyncの魅力を伝えていけたらと思います!インタビュー希望の方がいましたら、ぜひお声がけください!それではまた次回お会いしましょう!